2024-01-22

本のこと

『本心』平野啓一郎

平野啓一郎さんの文庫新刊で出ていた『本心』を読みました。 一度しか見られないものは、貴重だ。 舞台は2040年の日本。 一冊の本の中に、少しだけ先の未来に起こりそうな論点がたくさん織り込まれていて、そのたびに考えさせられました。 「自由死」...