2023-09

おでかけ

横浜食べ歩き

中学生の娘がなぜか急に横浜の夜景を見たいと言うので2人でドライブがてら行ってきました。 15時ごろ到着して、まずは中華街で食べ歩き。フルーツ飴、大鶏排、タピオカミルクティーなど。横浜中華街ってよく考えたら初めてかも? 短い距離の中にお店がい...
本のこと

『カササギ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ

けっこう前に出てすごく売れた本で、本屋さんでもよく見かけてたけど、なかなか手に取るタイミングがなかった。 最近同じ作者の新作と一緒にたくさん並んでるのが目立っていたので買ってみました。 ベストセラーミステリ作家アラン・コンウェイが書く大人気...
おでかけ

テート美術館展@国立新美術館

六本木の国立新美術館で開催中のテート美術館展に行ってきました。 ターナーやモネから、ロスコ、タレル、草間彌生などの現代アートまで、光をテーマにいろんな時代の作品が集められていて、見ごたえがありました。 川村美術館で今やっているアルバースの正...
本のこと

『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ

2021年本屋大賞受賞作だそうです。文庫本の表紙がかわいくて購入。 他のクジラが聞き取れない52ヘルツの周波数で鳴くクジラがいるらしい。 52ヘルツの鯨(52ヘルツのくじら、52-hertz whale)は、正体不明の種の鯨の個体である。そ...
本のこと

『ライト兄弟 イノベーション・マインドの力』デヴィッド・マカルー

コテンラジオのライト兄弟編を聴いて買った本。 ライト兄弟については、初めて飛行機で空を飛んだ人というイメージしか持ってなかった。 この本を読んで、そこに至るまでにどれだけの努力があったか、自分たちが目指しているもののすごさを誰にも理解しても...
本のこと

『六人の嘘つきな大学生』朝倉秋成

本屋さんで見かけておもしろそうと思って購入。 就活の最終選考に参加している大学生の話。 グループディスカッションで課題について話し合ってください、全員採用もあり得ます、と説明されていたのに、直前になっていきなり、六人で話し合って一人の内定者...
本のこと

ロシア文学本の表紙がかわいい

ロシア文学をAmazonでまとめ買いしてみた。 チェーホフの短編集2冊と『かもめ』、それからツルゲーネフの『父と子』。 文學界の連載で奈倉有里さんの「ロシア文学の教室」というのがあって、それがすごくおもしろくて、講義で取り上げられている本を...
本のこと

『目的への抵抗』國分功一郎

『文學界2023年10月号』の國分功一郎さんとオードリー若林さんとの対談を読んで、この本も読んでみたいと思って購入しました。 東大で2回にわたって行われた哲学講話を新書に収録したもの。 自由は目的に抵抗する。自由は目的を拒み、目的を逃れ、目...
日常のこと

歯医者さんに行く

2週間前、なんとなく奥歯が痛いなと思っていたらまもなく夜も眠れないくらいジンジン痛くなった。鎮痛剤を飲まないと眠れないし食べられない。薬が効いている間は体も軽くなり、もう治ったかもーとまで思えてルンルンである。しかし薬の効果が4時間くらいで...
本のこと

ついに文芸誌を手に取る

初めて文芸誌というものを買ってみた。買ったのは「文學界」。文芸春秋が出している月刊誌です。 文芸誌は、好きな芸人さんの新作漫才を小さい劇場に観にいくようなものだ、と昔ピースの又吉さんがアメトーーークで言っていた。あれから数年経って私も初めて...