テート美術館展@国立新美術館

おでかけ

六本木の国立新美術館で開催中のテート美術館展に行ってきました。

テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ
2023年7月12日-10月2日 国立新美術館|2023年10月26日-2024年1月14日 大阪中之島美術館

ターナーやモネから、ロスコ、タレル、草間彌生などの現代アートまで、光をテーマにいろんな時代の作品が集められていて、見ごたえがありました。

川村美術館で今やっているアルバースの正方形讃歌もありました。

開催中の企画展

私がいちばんよかったなあと思ったのは、ジョン・ブレットの『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』と、ターナーの『湖に沈む夕日』でした。タレルの『レイマー、ブルー』も直島を思い出して好きでした。

音声ガイドを借りたのですが、ドイツ語で光という意味のお名前を持つ板垣李光人さんの声がとても耳に心地よかったです。

撮影オッケーの作品が多かったのも珍しく、自分のカメラに歴史的な作品が残るという不思議。

東京は10月2日までなので、あと少しで終わってしまいますが、行けそうな方はぜひ行ってみてください。おすすめです。

朝:プロテインマグケーキ
昼:スタバ 抹茶クリームフラペチーノ、パンプキンスコーン

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