ロシア文学本の表紙がかわいい

本のこと

ロシア文学をAmazonでまとめ買いしてみた。

チェーホフの短編集2冊と『かもめ』、それからツルゲーネフの『父と子』。

文學界の連載で奈倉有里さんの「ロシア文学の教室」というのがあって、それがすごくおもしろくて、講義で取り上げられている本を読んでみたいと思ったのです。

チェーホフは今まで読んだことなかったからAmazonでちょっと調べてたら、短編集にもいろいろあるし、訳者さんも何人かいるし、どれがいいのか悩んだ。

結局は表紙で決めました。

なんでこんなかわいいの。
ロシアの文字もかわいい。

『馬のような名字』から短編をいくつか読んでみたけど、人間の滑稽さと愛らしさ、みたいな感じでけっこう好き。
星新一のショートショートみたいな。それをもうちょっと優しくしたような。

ちょっとずつ味わって読み進めていこうと思います。

朝:プロテインマグケーキ
昼:ベースブレッドシナモン
夜:レバニラ、餃子
おやつ:柿の種、贅沢ルマンド

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